加齢臭の原因

「気になる加齢臭は何が原因なのでしょうか。」と言う質問を良くいただきます。

加齢臭=体の老化の原因は「酸化」にあると言われていて、特に加齢臭の原因と言われているのが「ノネナール」と言う物質です。
これは皮脂が酸化する事によって発生する物質で、活性酸素が原因だとも言われています。

 

活性酸素って何?

人間は酸素を吸って二酸化炭素を吐きだして呼吸をしています。
体の中に取り込まれる酸素は体にとって重要な役割を果たしますが、その一部はちょっとしたきっかけで「活性酸素」と言う有害物質に変わります。

 

どんなきっかけで酸素が活性酸素になるの?

活性酸素の原因は、「喫煙」や「薬」「化粧品」「電磁波」や「ストレス」などで体の中に蓄積します。
その他にも、「排気ガス」「水道水」「加工食品」「殺虫剤」「レントゲン」「紫外線」や「大気汚染」なども活性酸素の原因だとされています。
活性酸素の原因は身近に沢山あり、気が付かないうちに蓄積されています。
この蓄積された活性酸素が体を酸化させるのです。

 

体が酸化するとどうなるの?

体が酸化すると言う事は「サビる」と言う現象と同じです。
自転車が錆び付いてしまい、そのまま放置しておくとどうなりますか?
錆びは広がり錆びだらけになってしまいますよね。
このように体の中の「サビ」は、体内の細胞を酸化させサビつかせてしまうのです。
サビついた細胞は正常な動きが出来なくなり「老化」の原因となるのです。
そして体の中に起きたサビはどんどんと広がっていき体を蝕んでいきます。

 

 

活性酸素は体を「酸化」させる働きがあり、体の酸化は老化につながります。
体の中の脂肪分が酸化して皮膚の表面からにじみ出てサビつくと、ここから「ニオイ」が発生します。
これが「加齢臭」の原因なのです。

 

脂肪分の多い食生活をするようになった日本人は、年齢と共に脂肪の燃焼機能が低下して「脂肪」を体内に溜め込むようになります。
年齢とともに運動量も減ってくるのでますます脂肪は体の中に溜め込まれていきます。
そして、体に溜め込まれ蓄積された「脂肪」は皮膚を通して毛穴の中から体の外へ出てきます。
これが酸素に触れてさびるとニオイが発生するのです。

 

体の中には「酸化」や「活性酸素」の働きを監視するような勇士もいて「酸化防止システム」も備わっているのですが、特に年齢と共に酸化反応も起こりやすくなるため、この酸化反応を止める手立てが限界を超えてしまい「加齢臭」が放たれてしまうのです。

 

一般的な体臭の原因は汗と皮膚の表面に増殖する「雑菌」が原因ですが、加齢臭は体の中から出てくる「脂肪分」が原因とされているため、通常の体臭とは質が違います。
よって対応策も一般の体臭ケアとは違うのです。
加齢臭を体の中から撃退するために、体の中から改善していきましょう!